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KAT-TUN 5月から無期限充電期間へ 専用サイトなどで発表、3大ドームツアー千秋楽後
デイリースポーツ
2月13日 13時9分

 今年3月22日にデビュー10周年を迎えるKAT-TUNが3大ドームツアー千秋楽にあたる5月1日の東京ドーム公演をもって充電期間に入ることが13日、分かった。携帯専用サイト「Johnny’s web」内の動画やメールで発表した。

 メンバーの亀梨和也(29)、中丸雄一(32)、上田竜也(32)の3人が動画に登場。中央の亀梨は「5月1日のライブをもってグループとして一度、充電期間に入らせていただきたい」と報告しながら、「解散ではないです。将来、未来のKAT-TUNのために時間を使っていきたい」と解散ではないことを強調していた。

 関係者によると、充電の期間は「設けていない」と無期限であることを明かした。5月1日以降は、個々でソロ活動を続けていく。現時点では、3月2日発売の26枚目シングル「UNLOCK」が充電期間前最後のシングルとなる。

 「KAT-TUNから皆さんへ」と題したメールでもメンバーが思いを打ち明けた。亀梨は「1年後、2年後と、また、KAT-TUNが出港する時、沢山の方達が出港を待ち望んでくれるよう、KAT-TUN亀梨和也として向き合って行きたい」とつづった。

 中丸は「一定期間ソロ活動に重きを置く為に、グループ活動を控えることにしました。これはグループにとっての『充電期間』であり、理想とするグループ像を目指す為に必要な時間であると考えます」とコメント。上田も「この充電期間中に個々のレベルアップをしっかりとしていき、機が熟したら再集合してまたKAT-TUNというグループとして皆様の前に立ちたい」と再集結を望んだ。

 KAT-TUNは10周年を記念して4月3日から自身初のナゴヤドームを皮切りに、3大ドームツアーを開催。5月1日の東京ドーム公演をもって充電期間に入る。メンバーの田口淳之介(30)は、3月いっぱいでグループ卒業、ジャニーズ事務所を退所する。


■充電発表のKAT-TUNコメント全文
2016.2.13(Sat)

 今年3月22日にデビュー10周年を迎えるKAT-TUNが3大ドームツアー千秋楽にあたる5月1日をもって充電期間に入ることが13日、分かった。携帯専用サイト「Johnny’s web」内の動画やメールで発表した。

 メンバーのコメントは次の通り。

「僕達KAT-TUNは、5月1日をもって、充電期間にはいります!KAT-TUNと言う船で航海にでて10年。本当に様々な波にもまれながら、沢山の仲間と共に進んできました。感謝しています。この先、僕達自身がしっかりと道筋を示し、未来に向かうべきだと話し合いました。個々がKAT-TUNと言うグループをしっかりと背負い。個々が力をつける。時間を費やすこと。今のKAT-TUNには必要な事だと。1年後、2年後と、また、KAT-TUNが出港する時、頼もしい姿でいられるよう沢山の方達が出港を待ち望んでくれるよう、KAT-TUN亀梨和也として向き合って行きたいと思います。10Ks。一回皆んなで集まって絆を深めたいです。なので、、、KAT-TUNと言う船の中。。。待ち合わせにはしっかりと集まるようにっ!!行くぞぉ~!!」

 ◆中丸雄一
「ファンの皆さんへ。KAT-TUNは今年のライブツアーを境に、一定期間ソロ活動に重きを置く為に、グループ活動を控えることにしました。グループの現状や、今後のグループの歩み方を考えた時に、メンバー個々の成長が今必要であると判断しました。これはグループにとっての『充電期間』であり、理想とするグループ像を目指す為に必要な時間であると考えます。一方的な伝え方になり申し訳ありませんが、日頃からグループを応援してくれている皆さんに、この判断をご理解頂けたらと思います。3人に今後も変わらぬ応援をよろしくお願いします。中丸雄一」

「僕たちKAT-TUNは3人で話しあった結果10周年のドームツアーを一区切りにして充電期間に入ることとなりました。KAT-TUNというグループをしっかりと見つめ直した結果この充電期間中に個々のレベルアップをしっかりとしていき、機が熟したら再集合してまたKAT-TUNというグループとして皆様の前に立ちたい。と思いました。もちろん個々で頑張っている時も
 KAT-TUNのファンの皆様、そしてメンバーとの絆を大切にして活動したいと思ってます。1日も早く、集合して再出発できるように努力します。約束です!皆様待っていてください!!充電期間もその先も…皆様応援の方よろしくお願いします!!」




長々と書こうと思ったけどやめました。

と、思ったけれど。夜になって、改めてコメントを読み直して、やっぱり書こうと思った。こんなときもあったなあ、って、KAT-TUNが充電を終えたとき、読み返せるように。今私が感じていることを思い出せるように。誰かに見てもらうためじゃなくて、自分のために。


なんだろうね。KAT-TUNは乗り越えなきゃいけない壁が多いなあと思います。といってももちろん、「他のグループは壁なんて一つもないような順風満帆なアイドル人生を送ってきたんだろうな、いいな」って思ってるわけではない。ただ私が知らないだけで、どのグループにだってきっと、乗り越えなきゃいけない壁がそびえ立っていた時代があって、それを乗り越えたから今があるんだと思うから。

KAT-TUNもきっとそう。

赤西仁留学、赤西仁の脱退、田中聖の脱退。何度も高すぎる壁を乗り越えてきたから、今のKAT-TUNがあるんだと思う。亀梨和也田口淳之介上田竜也、中丸雄一、それぞれの個性、魅力に溢れた4人のKAT-TUNがある。

今、1年前の今頃は1ミリも思っていなかったようなことが次々と起きて、取り巻く環境が変わりすぎててなんだか現実じゃないみたいで。KAT-TUNからまた一人いなくなってしまうなんて、未だに信じられない。

けれど、壁にぶち当たって乗り越えて、その度にパワーアップした姿を見せてくれてきたKAT-TUNが、この新たな壁を乗り越えられないわけがない。

もしもあのとき赤西が抜けてなかったら、聖が抜けてなかったら、今頃KAT-TUNはどんなだったんだろうって最近思うことがよくある。そうしたら田口くんもそんな決断なんてしなかったかな。6人だったかな。

田口くんなんでだよって思うよ。何考えてんの?馬鹿なの?って。田口くんがそんな決断をしていなかったら、こんなに悲しくて淋しい思いなんかしてなかったんだろうなって。でもそれでもやっぱり田口くんのことは好きです。大好きです。嫌いになんてならないし、ていうかなれないです。

10年経ってメンバーが半分になってしまうなんて、誰が予想しただろうか。

グループとしての活動を休止するということは、少プレだってタメ旅だってきっと終わってしまうんだろう。密かに期待していた24時間TVのパーソナリティーだってないんだろう。THE MUSIC DAYだってベストアーティストだってFNS歌謡祭だってMステスーパーライブだってきっとKAT-TUNはいないんだろう。


“充電期間”

それがどのくらいのものかはわからない。でも解散じゃない。来てほしくない時間はあっという間に来てしまうのに、何かを待つ時間は長い。

でも、待ってます。再びパワーアップして戻ってきてくれる日を。それが、私に出来る唯一のことだと思うから。

そんな日が、1日でも早く来ることを願って。


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大好きです。




2/14 追記

■中丸雄一、KAT-TUN充電期間に言及「1年か2年か」
2月14日 9時8分

 5月1日の東京ドーム公演をもって充電期間に入ることを発表したKAT-TUNの中丸雄一が14日、日本テレビ系『シューイチ』(毎週日曜 前7:30)に生出演。充電期間は「具体的な期間ははっきり出ていない」としながらも、「会議では1年か2年かというワードは出ています」と明かした。

 中丸は「きのう発表させてもらったんですけど、ファンの方には一方的なお知らせになってしまって申し訳なかった」と詫びたうえで「デビューして10年、いろんなことがありまして、グループの現状を鑑みたり、11年目以降のグループの歩み方を考えたときに、このまま何事もなかったかのようにやっていくのはどうなんだろうという考えがあった」と説明した。

 続けて「何事もなく活動するのが僕はベストだと思っていた」と自身の考えを明かしつつ、「恐らく(このまま活動を続けても)ひっかかってくるものが生まれてくるんじゃないか。一度整理してみようよという話になりました」と報告。話し合いでは「それぞれ差異はあった」としながらも、これまでグループに使っていた時間を個人活動の時間に充て、グループ活動をしているときにできないことにチャレンジ、努力することで「最終的にはうまくまとまりました」と話した。

 相次ぐメンバーの脱退を「逆手にとるしかないのでは」という中丸は「1年後、2年後かにリセットしたグループになれれば」と展望。10周年記念ベストアルバム(発売日未定)にはメンバーが6人、5人だった時代の楽曲も収められるといい、「もう、ひっちゃかめっちゃかですよ。慌ててます」と自虐的なコメントをした中丸は「長い目でみたときにここがターニングポイントになるように整理します」とまとめた。

 2006年3月22日にメジャーデビューしたKAT-TUNは2010年7月に赤西仁、13年9月に田中聖が脱退。来月末に田口淳之介が脱退することも決まっている。


■シューイチ 160214

中山 はい、昨日突然の発表で驚いてる方も多いと思うんですけども実際中丸くん、

中丸 はい。

中山 皆さんに伝えておきたいことってありますか?

中丸くん そうですねまずあの、昨日、発表させてもらったんですけど、ファンの方にあのちょっと一方的な知らせになってしまってその辺ちょっと、申し訳なかったなあと思いますね。で、まああの、簡単に説明しますと、まあ大きな理由として、あのKAT-TUNデビューして10年になるんですけれど、まあいろいろなことがまあ、ありまして、でー、えー、そうっすね。まあ今のグループの、現状をね、鑑みたりとか、あと11年目以降のこと、グループの歩み方を考えたときに、なんかこうこのままそのままなんだろう、何事もなかったかのようにやってくのはどうなんだろうみたいな感情がやっぱどっかにあったんすよね。で、恐らく普通にこう、もちろん、ねえ、な、何事もなく普通に活動するのが僕はベストだと思ってたんですけど、恐らく、なにかこう引っかかってくるものが生まれてくるんじゃないかっていう話になったのが、一番の大きな理由ですね。

中山 一旦ここで立ち止まって、ちょっと考えて、

中丸 そうですねちょっと整理してみましょうよ、という話になりました。で、今回の狙い、というのは、まあ、そうなるのであれば、じゃあ今までグループで使っていた時間を、個々で、じゃあ使いましょうと、いうことになって、で例えば、グループ活動をしているときに出来ないこととか、経験できないようなことなどに、ちょっとチャレンジする、努力する期間にしましょうよと。

中山 なるほど。

中丸 ということで話がまとまりました。

中山 実際にやっぱりメンバーの中で、そういった話し合いがあったんですね?

中丸 まそうですね。まあもともとそれぞれちょっとだけその差異、はあったんですけど、最終的には上手く、まとまりまして。でまあ、具体的な期間というのは、まあはっきり出てなくて、ある期間とかはしてるんですけども、その会議中に出たワードでは、1年か、2年か、というワードは、出てます。

中山 逆にやっぱりこの期間の中で、それぞれの、レベルアップを図ろうと。

中丸 まあそうですね。逆手に取るしかないのではないかと。でまあまあ1年後なのか2年後かに、ちょっとまあこうリセットするグループ像になれればいいんじゃないの、っていう話をしました。

中山 よりほんとにやっぱこの中で得るものは大きいと思うんですよね。

中丸 まあそうしていきたいですね。ただちょっとあの宣伝ぽくなってしまうんですけどもちょっと面白い現象が起こってまして、えーっとね、3月の2日に「UNLOCK」っていう新曲を出すんですけど、これが、田口くんの最後のシングルなんすよ。これが4人、の最後。

中山 あっ、最後なんすね。

中丸 で、ライブ4月?に、あのドームツアーを行わさせてもらうんすけども、これが、3人でやる、恐らくまあ今年最後の、場になるんすよ3人。

中山 あっ3人の、

中丸 今年、はい。一応。で、えっとベストアルバムも出る予定なんですけども、これが、10年分詰めてて、6人バージョンとか5人バージョンなんですよ。

中山 あっ、歴代?

中丸 もうね、ひっちゃかめっちゃかなんすよw もう今、今、慌ててます。(笑)

中山 いろいろな時代のKAT-TUNが見れる?

中丸 そうです。だからほんとに簡単的に言うならば、整理してます。 (笑)

中山 だからそれを、今年以外いろいろあると、活動としては。

中丸 まあそうですね。はい。まあ長い目で見たときに、まあ、ここがターニングポイントになったなと言えるようにしていきましょうと、そういうことです。

中山 そうですね。でもほんとに皆さん期待していただきたいなと思いますよね。

中丸 ベストアルバム買ってください。 (笑) 

中山 非常にやっぱりこういったね、話を中丸くんがしてくれるからね、ファンのみんなも安心すると思いますよ。皆さん是非また応援して、新生KAT-TUNを期待したいなっていう風に思いますんで。



待つけど!待つけども!途中で待つのやめるなんてことは絶対にないけども!出来るだけ急速充電でお願いします!!




2/16追記

■充電「KAT-TUN」3月脱退の田口「最後の1日までやりとげたい」
スポーツ報知
2月16日 0時43分

 人気グループ「KAT-TUN」の田口淳之介(30)、中丸雄一(32)がパーソナリティーを務める文化放送「KAT-TUNのがつーん」(月曜・深夜0時すぎ)が放送され、13日に発表した「充電期間」について説明した。

 会員制携帯サイト「Johnny’s web」で中丸と亀梨和也(29)、上田竜也(32)がコメントしていたが、3月末で脱退、所属事務所を退社することが決まっている田口はこの問題で初めてファンにメッセージを送った。「最後の1日までKAT-TUNをやりとげたい。今後も温かく見守っていただけたら」と話し、「皆さんにはこれからも応援してもらいたい」と。

 中丸は「グループとして充電期間に入りたいと思います」と冒頭で説明し、「今のグループの状態を考えて、(充電期間は)はっきりと決まってないが、今年は個々の時間に重きを置いて活動したい」とファンに報告。「解散ではないので、3人で気合を入れて話しました」と強調した。


■KAT-TUN中丸が番組で生報告 亀梨「充電期間を形にすることが大事」
2月15日 7時0分

 KAT-TUNが5月1日の東京ドーム公演をもって充電期間に入ることを発表して一夜明けた14日、メンバーの中丸雄一(32)が日本テレビ系「シューイチ」に生出演。期間について「具体的には出ていないが、会議中に出たのは1年か2年」と明かした。

 ファンに陳謝した中丸は、「11年目以降の歩み方を考えたときに、何事もなく活動するのがベストと思っていたが、おそらく引っかかってくるものが生まれるんじゃないかと…」とソロ活動専念の理由も説明した。

 亀梨和也(29)は同局系「Going! Sports&News」に生出演し、司会のくりぃむしちゅー上田晋也(45)にイジられ、「充電期間を形にすることが大事。頑張りたい」と前向きに語った。